2011年 10月 10日
ミズガキ |
3連休は遠出せず、家で雑用をこなす。いい天気なのに残念。
NHKで「仁淀川 知られざる青の世界」という番組がやっていたので見てみる。仁淀川は言うまでもないが、高知県を流れる清流である。アウトドアライターの天野礼子さんも、著書「日本の名河川を歩く」(講談社)において名河川20選として挙げられている。
髙橋さんという仁淀川に通うカメラマンがカワガラスを狙う。カワガラスが水中にダイブして川虫を捕るのだが、その水中のシーンを撮るためにカメラを仕掛ける。
カワガラスがダイブ。そのときに纏う気泡が光に反射して、地味な鳥であるはずのカワガラスがブルーの衣を纏うように見える。きれいであるが、不思議な光景。あの鳥がブルーに見えるなんて、想像もつかない。フライでも、水中でどう見えるかにまで気を配って作ってみるのが必要なのかも。
蛍が飛び交う映像もあった。水がきれいな証拠なのだろう。仁淀川の河口の映像も流れていたが、海に流れ込むまできれいな水質を保っているらしい。
実は、今年の4月に初の高知遠征をしたのだが、最終日に映像でも流れていた仁淀川の河口を渡る橋を通った。そのときは濁っていたのだが、前日に雨が降っていなければ、清冽とまでは言えないまでも、きれいな流れが見えたのだろう。
何でも国の調査によると、仁淀川は夏の水遊び利用率が全国1位らしい。まさにミズガキの遊ぶ川。
釣りに対する考え方は人それぞれだけれど、余は釣りを川遊びと考えている。大人にとってのね。こういう大人を、ミズガキに対して何て呼ぶのだろう。
来年は仁淀川に行ってみようか。余はきれいな川が好きなのだ。
今年の高知遠征については後日。遠征というより珍道中と言った方が当たっているが。
NHKで「仁淀川 知られざる青の世界」という番組がやっていたので見てみる。仁淀川は言うまでもないが、高知県を流れる清流である。アウトドアライターの天野礼子さんも、著書「日本の名河川を歩く」(講談社)において名河川20選として挙げられている。
髙橋さんという仁淀川に通うカメラマンがカワガラスを狙う。カワガラスが水中にダイブして川虫を捕るのだが、その水中のシーンを撮るためにカメラを仕掛ける。
カワガラスがダイブ。そのときに纏う気泡が光に反射して、地味な鳥であるはずのカワガラスがブルーの衣を纏うように見える。きれいであるが、不思議な光景。あの鳥がブルーに見えるなんて、想像もつかない。フライでも、水中でどう見えるかにまで気を配って作ってみるのが必要なのかも。
蛍が飛び交う映像もあった。水がきれいな証拠なのだろう。仁淀川の河口の映像も流れていたが、海に流れ込むまできれいな水質を保っているらしい。
実は、今年の4月に初の高知遠征をしたのだが、最終日に映像でも流れていた仁淀川の河口を渡る橋を通った。そのときは濁っていたのだが、前日に雨が降っていなければ、清冽とまでは言えないまでも、きれいな流れが見えたのだろう。
何でも国の調査によると、仁淀川は夏の水遊び利用率が全国1位らしい。まさにミズガキの遊ぶ川。
釣りに対する考え方は人それぞれだけれど、余は釣りを川遊びと考えている。大人にとってのね。こういう大人を、ミズガキに対して何て呼ぶのだろう。
来年は仁淀川に行ってみようか。余はきれいな川が好きなのだ。
今年の高知遠征については後日。遠征というより珍道中と言った方が当たっているが。
by tono_1968
| 2011-10-10 18:30
| ストーブリーグ