2017年 07月 04日
八幡平の風格を感じて~畚岳に登る~①登頂編 |
焼石岳登山の翌日、好天の日曜日
今日は天気もいいので魚の活性もあがっていそう。
というわけで釣りがいいかと思うのですが、やはり日曜日なので釣り人も多いだろう。
てなわけで、登山にすることにしました。
どこにしようかな?
岩手山は8時間コースなので相当不安。特に昨日焼石岳に登ったばかりだし。
早池峰はウスユキソウには時期的にまだ早い
じゃ、八幡平にしよっと
普通に八幡平は2年前に行ったので、今回は少し捻って畚(もっこ)岳に行くことにします。
畚岳は標高1578mで八幡平のすぐ南にある山。
八幡平の全貌を見ることが期待できそうです。
昨年、早池峰をより近くから見たいということで薬師岳に登りましたが、同様の趣旨で畚岳に登ります。
コースタイムは見返峠からの登りが1時間、下りが55分の合計1時間55分。
余裕があれば近くの諸桧岳まで行ってみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
焼石岳登山の後に宿泊した水沢のBHをチェックアウトし、東北道からアスピーテラインに入ります。
途中の展望所から見た畚岳
一番左のもこっとした山が畚岳で、稜線上一番右に見返峠(レストハウス)があります。
9:30、見返峠の無料駐車場に到着
好天の日曜日、多くの車が止まっていました。
ただ皆さん八幡平へ行かれるようです。
準備をして9:40スタート。
まずレストハウスに寄ります。
そこから撮影した畚岳
左の山が畚岳で、車道は八幡平樹海ライン。今回はしばらくこの車道を歩くことになります。
良く見ると、写真中央に鳥海山が見えますよ
神々しいですねぇ~
畚岳山頂からも見えるはずですが、良く見えるうちに撮影しておきましょう。山は逃げるものなのです。
樹海ラインをしばらく歩くと登山道入口が見えてきました。
何だ、駐車場があるんだ。
4台分のスペースがあり、この時点では1台分空いていました。
次回はここに止めようっと。
ここから登山道を歩きますがいたって平和な道
花も色々咲いていて、鑑賞しながらゆっくり歩きます。
これはショウジョウバカマ。
10:15、諸桧岳との分岐に到着
左が諸桧岳への道であり、裏岩手縦走コース。右が畚岳への道。
まずは右を行きます。
ここからは急登。登山らしさが出てきます。
ただ距離が短いのであっという間に終了
10:24、畚岳に登頂です!
山頂は360度の大パノラマ
秋田駒~和賀岳~月山~鳥海山
右に焼山、中央に森吉山
左に白っぽく見えるのが玉川源流。一度ここで釣りをしてみたい。
岩手山
裏岩手縦走コースはいつか歩きたい。
そして八幡平。
こうして見ると、どっしりとしていて風格を感じます。
現在ではアスピーテラインで山頂近くまで来ることができてしまうため、ともすれば低く見られがちな山ですが、そんなことはないと思うのです。
今日は天気もいいので魚の活性もあがっていそう。
というわけで釣りがいいかと思うのですが、やはり日曜日なので釣り人も多いだろう。
てなわけで、登山にすることにしました。
どこにしようかな?
岩手山は8時間コースなので相当不安。特に昨日焼石岳に登ったばかりだし。
早池峰はウスユキソウには時期的にまだ早い
じゃ、八幡平にしよっと
普通に八幡平は2年前に行ったので、今回は少し捻って畚(もっこ)岳に行くことにします。
畚岳は標高1578mで八幡平のすぐ南にある山。
昨年、早池峰をより近くから見たいということで薬師岳に登りましたが、同様の趣旨で畚岳に登ります。
コースタイムは見返峠からの登りが1時間、下りが55分の合計1時間55分。
余裕があれば近くの諸桧岳まで行ってみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
焼石岳登山の後に宿泊した水沢のBHをチェックアウトし、東北道からアスピーテラインに入ります。
途中の展望所から見た畚岳
9:30、見返峠の無料駐車場に到着
ただ皆さん八幡平へ行かれるようです。
準備をして9:40スタート。
まずレストハウスに寄ります。
そこから撮影した畚岳
良く見ると、写真中央に鳥海山が見えますよ
畚岳山頂からも見えるはずですが、良く見えるうちに撮影しておきましょう。山は逃げるものなのです。
樹海ラインをしばらく歩くと登山道入口が見えてきました。
4台分のスペースがあり、この時点では1台分空いていました。
次回はここに止めようっと。
ここから登山道を歩きますがいたって平和な道
花も色々咲いていて、鑑賞しながらゆっくり歩きます。
10:15、諸桧岳との分岐に到着
まずは右を行きます。
ここからは急登。登山らしさが出てきます。
10:24、畚岳に登頂です!
秋田駒~和賀岳~月山~鳥海山
岩手山
そして八幡平。
現在ではアスピーテラインで山頂近くまで来ることができてしまうため、ともすれば低く見られがちな山ですが、そんなことはないと思うのです。
by tono_1968
| 2017-07-04 07:00
| 山登り