2013年 06月 29日
もう来ません |
6月28日。
疲労からか、左足の甲の部分に痛みが。
ここ数年、足に疲労が溜まると、歩くのも困難になるほど甲のあたりが痛くなるのです。
でも、こんな中でも釣りには行こうと思うのです。なぜ?
今日は、ある情報筋から有力な流れとして、3つの渓の情報を入手。
いずれもイワナの渓ですが、
1.入渓するのに急な斜面を下りなければいけない渓。
2.林道を20分歩いて入る渓。
3.林道を5分歩いて入る渓。
足がこんな状態なので、3の渓を選択します。
ゲート前に車を止め、林道をてくてく歩いていきます。
いつも、車を止めてすぐのところからスタートできる渓を選択するのが、殿様スタイル。
しかし、このようなスタイルから脱却しなければいけないと、常々思っています。
しばらく行くと、こんな状態に
いや~、これはすごいですね。熊さんが出てきそう。
思わず、熊鈴を手にして、じゃりんじゃりん、鳴らしながら進みます。
足が痛いので、やや時間がかかって、10分ほどで渓へ到着。
早速始めますが、魚の気配はありません。
谷間にある支流とはいえ、キャストはしやすいのですが、
こんな浅い流れが延々と続いています。
イワナ向きではありません。
試しに、釣りをせずに流れを歩いて魚の状況を見てみますが、
走る魚はほとんどいません。
そして、堰堤へ。ここで、ようやく1尾。
やはり、イワナです。20cmほど。
堰堤を越えて釣りを続けますが、やはり川の状況は同じ。
浅い流れがだらだらと続き、堰堤。
その堰堤を越えてもまた同じ。。。
足の痛みもあるので、諦めました。2時間弱で撤収。
ほとんど沢歩きをしたようなもの。
しかも、帰りも熊さんが出そうな林道を、痛む足を引きずりながら。
ゲートまでの帰りに40分を費やし。
その時間の長かったこと、長かったこと。
流れに魚は少なかったし、
堰堤も「のっぺらん」とした堰堤なので魚のストックも少なそうだし、
下流には堰堤があるしで、
増水してもダメな渓じゃないかと。
もう来ません。ぷんぷん!
疲労からか、左足の甲の部分に痛みが。
ここ数年、足に疲労が溜まると、歩くのも困難になるほど甲のあたりが痛くなるのです。
でも、こんな中でも釣りには行こうと思うのです。なぜ?
今日は、ある情報筋から有力な流れとして、3つの渓の情報を入手。
いずれもイワナの渓ですが、
1.入渓するのに急な斜面を下りなければいけない渓。
2.林道を20分歩いて入る渓。
3.林道を5分歩いて入る渓。
足がこんな状態なので、3の渓を選択します。
ゲート前に車を止め、林道をてくてく歩いていきます。
しかし、このようなスタイルから脱却しなければいけないと、常々思っています。
しばらく行くと、こんな状態に
思わず、熊鈴を手にして、じゃりんじゃりん、鳴らしながら進みます。
早速始めますが、魚の気配はありません。
谷間にある支流とはいえ、キャストはしやすいのですが、
こんな浅い流れが延々と続いています。
イワナ向きではありません。
走る魚はほとんどいません。
そして、堰堤へ。ここで、ようやく1尾。
堰堤を越えて釣りを続けますが、やはり川の状況は同じ。
浅い流れがだらだらと続き、堰堤。
その堰堤を越えてもまた同じ。。。
足の痛みもあるので、諦めました。2時間弱で撤収。
ほとんど沢歩きをしたようなもの。
しかも、帰りも熊さんが出そうな林道を、痛む足を引きずりながら。
ゲートまでの帰りに40分を費やし。
その時間の長かったこと、長かったこと。
流れに魚は少なかったし、
堰堤も「のっぺらん」とした堰堤なので魚のストックも少なそうだし、
下流には堰堤があるしで、
増水してもダメな渓じゃないかと。
もう来ません。ぷんぷん!
by tono_1968
| 2013-06-29 19:14
| フライフィッシング