2014年 07月 18日
鉛温泉 |
過日の東北遠征では、岩手県南部の豊沢川沿いに点在する南花巻温泉郷の1、鉛温泉に行ってきました。
藤三旅館さん。
5~6年ぶり、3回目です。
当主は宮沢賢治と遠縁にあり、賢治もよく訪れたとか。
賢治の童話「なめとこ山の熊」の中に、
「腹の痛いのにも利けば傷もなおる。鉛の湯」とあります。
この温泉の名物は、何と言っても立ち湯。
天然の岩をくりぬいて作られたお風呂。1.25mの深さがあるそう。
白猿の湯と名付けられています。
混浴なのでこれまで入浴したことはありませんでしたが、
今回初めて入りました。
お風呂の写真はHPでどうぞ。
立って入浴するのは、全身でお湯の成分を吸収している感じがしていいものです。
ちなみに、泉質はPh7.8の単純泉。加水・加温なしの源泉かけ流し。
このほかにも3つのお風呂があります。
露天もあり、豊沢川のせせらぎに身を委ねてまったり~、です。
いいお湯でした。
藤三旅館さん。
当主は宮沢賢治と遠縁にあり、賢治もよく訪れたとか。
賢治の童話「なめとこ山の熊」の中に、
「腹の痛いのにも利けば傷もなおる。鉛の湯」とあります。
天然の岩をくりぬいて作られたお風呂。1.25mの深さがあるそう。
白猿の湯と名付けられています。
混浴なのでこれまで入浴したことはありませんでしたが、
今回初めて入りました。
立って入浴するのは、全身でお湯の成分を吸収している感じがしていいものです。
ちなみに、泉質はPh7.8の単純泉。加水・加温なしの源泉かけ流し。
このほかにも3つのお風呂があります。
いいお湯でした。
by tono_1968
| 2014-07-18 07:00
| 温泉