2015年 07月 12日
Rehabilitation with Eddie Higgins |
ただいまEddie Higginsを聴きながらリハビリ中
「Dear Old Stockholm」
リスナーが選んだスタンダードを中心に選曲された14曲をEddieが奏でる。
全14曲いずれも素晴らしいけれども、
特にIt Never Enterd My MindとBlame It On My Youthが好き。
前者はMiles Davisのアルバムで有名だけれど、それと比べるとこの演奏は「大人」のジャズ。聴いていて心地いい。やんちゃと円熟の違いというのかな。
もちろんMilesの演奏も素晴らしくて、たぶんリハビリ中にアルバムを引っ張りだして聴くと思うけど。
後者は和訳すれば「若気の至り」とでもいうのでしょうか。
色々と考えさせられますねぇ(笑)
「My Foolish Heart」
tenor saxを加えたカルテット。
一番好きなのは、Evansで有名なMy Foolish Heartで、
Evansのそれが可憐であるのに対し、Higginsは重厚感たっぷり。
それほどカルテット物を聴かないけれど、たまにはいいものですね。
「Dear Old Stockholm」
全14曲いずれも素晴らしいけれども、
特にIt Never Enterd My MindとBlame It On My Youthが好き。
前者はMiles Davisのアルバムで有名だけれど、それと比べるとこの演奏は「大人」のジャズ。聴いていて心地いい。やんちゃと円熟の違いというのかな。
もちろんMilesの演奏も素晴らしくて、たぶんリハビリ中にアルバムを引っ張りだして聴くと思うけど。
後者は和訳すれば「若気の至り」とでもいうのでしょうか。
色々と考えさせられますねぇ(笑)
「My Foolish Heart」
一番好きなのは、Evansで有名なMy Foolish Heartで、
Evansのそれが可憐であるのに対し、Higginsは重厚感たっぷり。
それほどカルテット物を聴かないけれど、たまにはいいものですね。
by tono_1968
| 2015-07-12 07:00
| ジャズ