2016年 10月 23日
すでに晩秋の苗場山へ③山頂逍遥 |
さて2日目。
5時になるとみんな起き出し、話をする人までいるのでうるさくて起床します。
山小屋の朝ってこんなもんなんでしょうか?
日の出が5:50なので、準備して外に出ます。
が、さ、さぶい!
マイナス3℃ですよ!!!
で、肝心の日の出ですが、昨日のように曇りではないのですが、
日の出の方向には雲がかかっていてご来光を拝むことは叶わず・・・
6:00から朝食なので皆さんは小屋に戻っていきますが、自分は朝食ナシなのでそのまま残って撮影
昨日と違い、陽が当たるといい感じになりますね。
小屋の北の方に1分ほど行くと見晴台という場所があって、佐渡や能登半島も見えるとのことで行ってみると、佐渡など、日本海までは見えませんでしたが、右奥に風格のある山が2つ。
妙高と火打じゃああ~りませんか!
うんうん、いいねぇ。
ちなみに、手前の鋭利な山は二百名山鳥甲山ですね。
6:45頃までうろうろし、小屋に戻るとすでに皆さん、朝食は済ませているだけでなく、出発する人も!!!
7時には皆さん出発してしまい、結局自分が最後にチェックアウトしました。
チェックインは一番乗り、チェックアウトは一番最後(笑)
チェックアウト後も、山頂をうろうろします。
山頂は4km四方の台地になっていますが、周回コースはなく、4方面からくる登山道を途中まで行って戻ってくる形になります。
まずは、西へ向かいます。小赤沢コースと赤倉~佐武流縦走コースに向かう道ですね。
小赤沢コースと赤倉~佐武流縦走コースの分岐まで来ると、北アルプスがしっかり見えます。
白馬三山と苗場の池塘
槍・穂高に苗場の池塘
火打・妙高から白馬三山、五竜。釼に鹿島槍、立山。槍に穂高までが良く見えました。
絶景ですね。20分くらいずっとこの場に佇んでいました。
戻って、今度は南側の赤湯温泉コースへ向かってみます。
朝一で望遠で撮影したのがこの写真。ここに向かいます。
この先は赤湯温泉に通じます。
赤湯温泉は徒歩でないと行けない秘湯。一度、このルートで登ってみたいけど・・・
最後に、帰り道となる祓川コースを行きます。
池塘と、奥に見えるのが浅間山に蓼科、草津白根、岩菅山
ブログの写真ではわかりにくいですが。
それにしても、色んな山が見えるのが嬉しい。
これに高山植物があったら悶絶しそう(笑)
頂上からは急坂を下ることになるのですが、その前に最後に振り返ります。
また来ますね~
5時になるとみんな起き出し、話をする人までいるのでうるさくて起床します。
山小屋の朝ってこんなもんなんでしょうか?
日の出が5:50なので、準備して外に出ます。
マイナス3℃ですよ!!!
で、肝心の日の出ですが、昨日のように曇りではないのですが、
日の出の方向には雲がかかっていてご来光を拝むことは叶わず・・・
小屋の北の方に1分ほど行くと見晴台という場所があって、佐渡や能登半島も見えるとのことで行ってみると、佐渡など、日本海までは見えませんでしたが、右奥に風格のある山が2つ。
うんうん、いいねぇ。
ちなみに、手前の鋭利な山は二百名山鳥甲山ですね。
6:45頃までうろうろし、小屋に戻るとすでに皆さん、朝食は済ませているだけでなく、出発する人も!!!
7時には皆さん出発してしまい、結局自分が最後にチェックアウトしました。
チェックインは一番乗り、チェックアウトは一番最後(笑)
チェックアウト後も、山頂をうろうろします。
山頂は4km四方の台地になっていますが、周回コースはなく、4方面からくる登山道を途中まで行って戻ってくる形になります。
まずは、西へ向かいます。小赤沢コースと赤倉~佐武流縦走コースに向かう道ですね。
白馬三山と苗場の池塘
絶景ですね。20分くらいずっとこの場に佇んでいました。
戻って、今度は南側の赤湯温泉コースへ向かってみます。
赤湯温泉は徒歩でないと行けない秘湯。一度、このルートで登ってみたいけど・・・
最後に、帰り道となる祓川コースを行きます。
池塘と、奥に見えるのが浅間山に蓼科、草津白根、岩菅山
それにしても、色んな山が見えるのが嬉しい。
これに高山植物があったら悶絶しそう(笑)
by tono_1968
| 2016-10-23 07:00
| 山登り