2016年 12月 21日
山登りで足が痛くならないために |
ここ数年、登山後にかなり足が痛くなる現象がしばしば発生していたのですが、
昨年10月の赤城・浅間隠登山の後、やばいほど痛くなってしまいました。
これでは楽しくないどころか、普段の生活や仕事に支障をきたしてしまいます。
そこで、本やセミナー、ネットなどなど様々な情報源に基づいて調査研究。
この1年間は、「如何に足が痛くならないか」という点に重きをおいた登山を心がけました。
色々やってみました。
①膝の痛みは加齢による部分もあるのだろうということで、コンドロイチン系のサプリをたまに飲む
②筋肉痛によると思われる要因に対しては、登山前~後にアミノ酸を摂取。登山後は肉を食べる。
③軽くでいいので登山前及び登山中にカロリーの高い食事を摂取する。
④歩き方を改善する。足に負荷のかかりにくい歩き方をマスターする。
⑤足に負荷をかけないよう、ストックの使い方を改善。
⑥痛みの原因は脱水症状かもしれないということで、水分を喉が渇かない状態を保つようにこまめに摂る。
⑦登山後にマッサージを行い、また必要に応じて消炎剤を使用する
⑧登山前の準備運動をする
⑨サポーターやソックスなどの道具を見直す。
⑩筋肉の劣化を防止するため筋肉若返りホルモン(IGF-1)を意識的に摂る。例えば、豚肉・豆腐・胡麻・卵・海苔、など。
これらを実行することで、今年は後を引くような痛みは感じることがなくなりました。
如何にこれまで考えずに山に登ってきたということですね。
もちろん、今年の登山は標準コースタイムで4~5時間のセットが中心だったので、もともと負荷が高いというわけではないのですが、
ここ数年はこの程度の登山でも痛みが残ることがあったのです。
楽しい登山ができるよう、今後も研究を続けます。
昨年10月の赤城・浅間隠登山の後、やばいほど痛くなってしまいました。
これでは楽しくないどころか、普段の生活や仕事に支障をきたしてしまいます。
この1年間は、「如何に足が痛くならないか」という点に重きをおいた登山を心がけました。
色々やってみました。
①膝の痛みは加齢による部分もあるのだろうということで、コンドロイチン系のサプリをたまに飲む
②筋肉痛によると思われる要因に対しては、登山前~後にアミノ酸を摂取。登山後は肉を食べる。
③軽くでいいので登山前及び登山中にカロリーの高い食事を摂取する。
④歩き方を改善する。足に負荷のかかりにくい歩き方をマスターする。
⑤足に負荷をかけないよう、ストックの使い方を改善。
⑥痛みの原因は脱水症状かもしれないということで、水分を喉が渇かない状態を保つようにこまめに摂る。
⑦登山後にマッサージを行い、また必要に応じて消炎剤を使用する
⑧登山前の準備運動をする
⑨サポーターやソックスなどの道具を見直す。
⑩筋肉の劣化を防止するため筋肉若返りホルモン(IGF-1)を意識的に摂る。例えば、豚肉・豆腐・胡麻・卵・海苔、など。
如何にこれまで考えずに山に登ってきたということですね。
もちろん、今年の登山は標準コースタイムで4~5時間のセットが中心だったので、もともと負荷が高いというわけではないのですが、
ここ数年はこの程度の登山でも痛みが残ることがあったのです。
楽しい登山ができるよう、今後も研究を続けます。
by tono_1968
| 2016-12-21 07:00
| 山登り