2017年 02月 19日
神楽坂「たかさご」さん |
先日、神楽坂にあるお蕎麦屋「たかさご」さんに行ってきました。
激戦区神楽坂にあって相当の評価を得ているお蕎麦屋さん。
創業は明治20年頃という老舗、
オークラで修業をされたご主人の懐石が評判なのだとか。
大江戸線牛込神楽坂駅から歩くこと5分、お店があります。
老舗ではありますが、お店はビルの1Fにあります。
注文したのは、梅天せいろ(1340円)
梅の天ぷらではもちろんなく、松竹梅の梅。梅は野菜の天ぷらが5品となっています。
まずは天ぷら
野菜5品ですが、小振りですね。天せいろを名乗るには物足りないサイズ。
でも、衣の中に素材の味が閉じ込められていておいしいですよ。
そしてお蕎麦
自家製粉のそば粉を使い十割で打たれた蕎麦。
冷たく締められ、香りは薄いもののもちもち感が感じられます。
量も東京の蕎麦としては多めかな。
蕎麦好きとしては、量が多いのは嬉しい。
汁はよく枯れた本節・宗田節・鯖節を削り、長時間火に掛けて節のコクと風味を出したというもの。
旨みがいつまでも舌に絡みついて食後もほんわり~
おいしかったです。
ごちそうさま。
激戦区神楽坂にあって相当の評価を得ているお蕎麦屋さん。
創業は明治20年頃という老舗、
オークラで修業をされたご主人の懐石が評判なのだとか。
大江戸線牛込神楽坂駅から歩くこと5分、お店があります。
注文したのは、梅天せいろ(1340円)
梅の天ぷらではもちろんなく、松竹梅の梅。梅は野菜の天ぷらが5品となっています。
まずは天ぷら
でも、衣の中に素材の味が閉じ込められていておいしいですよ。
そしてお蕎麦
冷たく締められ、香りは薄いもののもちもち感が感じられます。
量も東京の蕎麦としては多めかな。
蕎麦好きとしては、量が多いのは嬉しい。
汁はよく枯れた本節・宗田節・鯖節を削り、長時間火に掛けて節のコクと風味を出したというもの。
旨みがいつまでも舌に絡みついて食後もほんわり~
おいしかったです。
ごちそうさま。
by tono_1968
| 2017-02-19 07:00
| そば