2017年 04月 01日
指宿温泉 |
開聞岳登山の後は指宿温泉に宿泊しました。
指宿温泉は薩摩半島にある一大温泉地で、多くの宿泊施設があります。
宿泊したのは、「こらんの湯 錦江楼」さん
大観光地指宿らしい、近代的な温泉ホテルです。
お風呂は露天と大浴場で、まずは露天から
開放的でヤシの木と星空を見ながらのお湯。なかなかいいですね~
一方の大浴場からは錦江湾を眺めながら入浴できていいですよ。
写真はホテルのHPでどうぞ。
泉質はナトリウム-塩化物泉
茶褐色のにごり湯は見た目もいい感じです。
さて翌日は登山の予備日でしたが、この日は天気が良くない予報だった(実際に小雨も降ってきました)ため登山は翌日にすることにして、この日はぶらぶら。
ということで行ってきましたよ!
指宿と言えばもちろん、砂蒸し風呂ですよ!!
温泉カテゴリーで取り上げるのがいいのかはわかりませんが、
指宿温泉の恵みを利用しているのでいいでしょう。
「砂むし会館 砂楽」さん
手順を説明します。
①2Fで受付、1400円払って浴衣とタオルの他に今回はバスタオルを受け取ります。
②なお、バスタオルはなくてもいいかも。その場合は200円安くなります。
③更衣室に入り全裸になって浴衣を羽織ります。無料のロッカーがあります。
④タオルを持ってサンダル履いて外の砂場に向かいます。なお、カメラは1組1台まで持って行ってOKです。
⑤この日は天然(露天)ではなく屋根付きの場所での入浴。手前で係員の指示を待ちます。
⑥順番が来たら指定された場所に行き、サンダルは脱ぎ、カメラも置いて、タオルは首に巻いて砂の上に寝ます。
⑦係員さんが砂をかけてくれます。
⑧係員さんが写真を撮ってくれます。自分の写真1枚、全体の写真1枚。
⑨そのまま入浴します。熱かったら自力で態勢をどうにかします。
⑩ぽかぽかしてくるので気持ちよくなります。
⑪あまり長く浸かっていると却ってやばくなるので自己判断ででましょう。10分が目安とのことです。
⑫砂がついているので払って出ます。
⑬建物の中に戻ると浴衣を脱いで回収BOXに入れましょう。そして、シャワーで砂を落とします。
⑭温泉浴場があるので、そのまま指宿温泉を楽しみましょう。
⑮服を着て退館します。
以上です。
それでは、写真をアップしてみましょう。
外に出ると砂浜の向こうに全天候型砂浴場が見えます。
パラソルの下、砂浜に横になって楽しみイメージでしたが、それには
天候が良好なこと・干潮時であること・砂の状態がいいこと、という条件が必要なようで、この日は不可でした。残念~
そして禁断のとのの入浴姿
wwwwwwww
あっかーん、これはやばい、見せられない。
この顔はさすがにやばすぎるので隠しました。
もう1枚
全体像はこんな感じになってます。
手を出していますが、これは別に国歌斉唱しているわけではなく、砂をかけてもらったらなぜか左手だけ急激に熱くなってきたからなのです。
もしかしたら手首に埋まっているチタンプレートの影響なのかも。
自力脱出後
10分程度がめやすとのこと。自分も10分で脱出しました。
砂蒸しの効果は、砂の圧力や高温(55℃前後)のため血流がかなり良くなるところにあるようです。
確かに足の血流がどくんどくんときているのがわかりました。
なかなかいい経験をしましたよ。
皆様もいかがでしょう?
指宿温泉は薩摩半島にある一大温泉地で、多くの宿泊施設があります。
宿泊したのは、「こらんの湯 錦江楼」さん
お風呂は露天と大浴場で、まずは露天から
写真はホテルのHPでどうぞ。
泉質はナトリウム-塩化物泉
茶褐色のにごり湯は見た目もいい感じです。
さて翌日は登山の予備日でしたが、この日は天気が良くない予報だった(実際に小雨も降ってきました)ため登山は翌日にすることにして、この日はぶらぶら。
ということで行ってきましたよ!
指宿と言えばもちろん、砂蒸し風呂ですよ!!
温泉カテゴリーで取り上げるのがいいのかはわかりませんが、
指宿温泉の恵みを利用しているのでいいでしょう。
「砂むし会館 砂楽」さん
①2Fで受付、1400円払って浴衣とタオルの他に今回はバスタオルを受け取ります。
②なお、バスタオルはなくてもいいかも。その場合は200円安くなります。
③更衣室に入り全裸になって浴衣を羽織ります。無料のロッカーがあります。
④タオルを持ってサンダル履いて外の砂場に向かいます。なお、カメラは1組1台まで持って行ってOKです。
⑤この日は天然(露天)ではなく屋根付きの場所での入浴。手前で係員の指示を待ちます。
⑥順番が来たら指定された場所に行き、サンダルは脱ぎ、カメラも置いて、タオルは首に巻いて砂の上に寝ます。
⑦係員さんが砂をかけてくれます。
⑧係員さんが写真を撮ってくれます。自分の写真1枚、全体の写真1枚。
⑨そのまま入浴します。熱かったら自力で態勢をどうにかします。
⑩ぽかぽかしてくるので気持ちよくなります。
⑪あまり長く浸かっていると却ってやばくなるので自己判断ででましょう。10分が目安とのことです。
⑫砂がついているので払って出ます。
⑬建物の中に戻ると浴衣を脱いで回収BOXに入れましょう。そして、シャワーで砂を落とします。
⑭温泉浴場があるので、そのまま指宿温泉を楽しみましょう。
⑮服を着て退館します。
以上です。
それでは、写真をアップしてみましょう。
外に出ると砂浜の向こうに全天候型砂浴場が見えます。
天候が良好なこと・干潮時であること・砂の状態がいいこと、という条件が必要なようで、この日は不可でした。残念~
そして禁断のとのの入浴姿
あっかーん、これはやばい、見せられない。
この顔はさすがにやばすぎるので隠しました。
もう1枚
手を出していますが、これは別に国歌斉唱しているわけではなく、砂をかけてもらったらなぜか左手だけ急激に熱くなってきたからなのです。
もしかしたら手首に埋まっているチタンプレートの影響なのかも。
自力脱出後
砂蒸しの効果は、砂の圧力や高温(55℃前後)のため血流がかなり良くなるところにあるようです。
確かに足の血流がどくんどくんときているのがわかりました。
なかなかいい経験をしましたよ。
皆様もいかがでしょう?
by tono_1968
| 2017-04-01 07:00
| 温泉