2018年 10月 03日
2018東北遠征7日目は平成最後の釣り |
ついに2018シーズン最後の釣りになりました。
自分はニジマスはやらないので9月でシーズンは終了。
次の予定は来年の5月下旬以降。
ということは、この日が平成最後の釣りということになります。
BHで岩手の銀河高原ビールを飲んで前祝い。
翌日、2018年最後、そして平成最後の舞台に選んだのはこの渓
上流部はここ数年、毎年通っていましたが、今回は久しぶりにやや下流部に入りました。
上流部と違い大物は少ないけれど、ヤマメ・イワナ混生の区間になります。
個人的には混生域の方が好きですね。
この日のリーダーはフジノのULTRALONG14ft5Xにしてみました。
短めのリーダーが余っていたので今回の遠征ではそれを使っていましたが、この日は本気を出します。よ?
ロングリーダーの中では個人的に一番キャストがしやすい製品。
さすがフジノさんの技術です。テスターは関係ない。
入渓してみると水量は多めです。
この渓、ほかの渓に比べて水(流れ)が重いように感じるのと、底岩が多いので遡行がちと厳しいです。
入渓して1時間後、いい感じのポイントから20㎝のヤマメが出ました。
どす黒いヤマメ。シーズンの終わりを感じさせますね。
しばらく遡行して流れが浅い区間に入ると、ドライで期待できるポイントが増えてきました。
いかにも、というポイントで
26㎝。飴色の秋ヤマメ。
サイズはもう1つながらも、精悍な顔と体高が将来楽しみなヤマメです。
来年会いましょう!
この辺りから反応が良くなります。サイズは大したことありませんが、ヤマメ・イワナがぽこぽこ。
サイズは小さいですが、今年最後のイワナになるかもしれないのでパチリ。
15:45、退渓
平成最後の釣りが終わった。
by tono_1968
| 2018-10-03 08:00
| フライフィッシング